デュッセルドルフのカーニバル
"JECK - WE CAN"
Düsseldorfs Sessionsmotto 2009/2010
ライン沿岸地方の中でもここデュッセルドルフのカーニバルは、“第五の季節“と称されます。. つまり、遠く街々の境を越えてその名を鳴り響かせている、というわけです。

またデュッセルドルフ市は、ケルン市、マインツ市とともにライン河周辺における三大カーニバルの地の一つに数えられています。

例年カーニバル期間の市内では、ゆうに300を超える催し物や出し物のテント、レセプション、そして仮装パーティーが開催されるのです。
デュッセルドルフのカーニバル
カーニバルの前夜祭から始まって最終日の聖灰水曜日まで、デュッセルドルフの街全体が盛大なお祭り会場と化すのです。
そしてその坩堝のなかでデュッセルドルフっ子は皆、パーティーのプロに徹するというわけです。

foto:newsdigest.de
カーニバルファンにとっての憧れの存在、それがプリンツ(Prinz)とプリンツェッスィン(Prinzessin)のカップル。パレードでも宴会の席でも、彼らが登場すれば、周囲からは一斉に歓声が上がる。なぜ彼らは、そこまで人々を熱狂させるのか?今年76代目のデュッセルドルフのカーニバル・プリンツとヴェネツィア(この街でプリンツェスィンを指す)に選ばれたロターとウテ。2人は今、カーニバルの伝道師として日々駆け回っている。熱狂的なカーニバリストでもある彼らに、当地のカーニバルとその魅力について語っていただいた。
*カーニバル
11月11日11時11分、カーニバルの精「ホッペディッツ」が目を覚まし、カーニバル開始を宣言しま
す。地元の政情をこきおろし、揶揄、痛撃するその巧みな演説には、周りの聴衆から思わず拍手喝采が沸き起こります。300以上のパーティー、仮装舞踏会の大騒ぎの後、2月の路上パレードとなり、カーニバルはいよいよクライマックスを迎えます。
女性が主役の「ヴァイバー・ファストナハト」の木曜日、仮装した女性達が市庁舎を占領し、街のお祭り気分は一気に盛り上がります。 カーニバルの頂点、「薔薇の月曜日」(Rosenmontag)は数キロに
及ぶ仮装行列が延々と続き、それぞれに趣向をこらした奇抜な山車、楽隊、歩兵隊が市内を練り歩き、100万人に上る市民や見物客の輪が、パレードと一体になり、春の訪れを待つ冬空に大きな歓声を上げます。*






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